2012-06-07
Label: Free-Will
Catalog#: NCSR-001
Format: Maxi-Single
Country: Japan
Released: 01 Jun 2004
Genre: Rock
TrackList
01.心＋言葉＝唄(Kokoro + Kotoba = Uta)
Romaji
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Kanji
「言葉」僕にとってはなぜかむずかしい事に見えてしまう
頭の中で考えていてもなぜか逆に相手を傷つけ
本当は違うと思っていても言葉がうまく出ないがために
君と笑えたあの時も笑えなくなったりしたんだ
もしも僕があの時心の声を伝えていたら
君と笑えた時間がもっと長くなっていたのかな
僕はあの時いつも多くの想い心に持っていたのに
君に伝わるその後を考え何も言えずにいたんだ
もしも僕があの時心の声を伝えていたら
君とつないだあの手は今もここにあっただろうか
言葉という心の声よ戻れぬ青春のあの日々の
君に向かって唄をうたおういつか伝わる事を信じて
僕から送る君への想いちっぽけな勇気と共に
心こめ声に出すよだからこの唄受け止めてくれ
僕があの時うまく言葉を伝える事が出来ていたなら
「たぶん君と上手く付き合えた」そう思っていた今までずっと
だけどそれは僕ではなくて違う自分になってしまうよ
青春ってなぜこんな切なく胸にしみるのだろう
色んな言葉飛交う中で僕らは成り立っているけれど
ありふれた言葉これほどに心にしみる事はないだろう
君へ送る「ありがとう」
言葉という心の声よ戻れぬ青春のあの日々の
君に向かって唄をうたおういつか伝わる事を信じて
僕から送る君への想いちっぽけな勇気と共に
心こめ声に出すよだからこの唄受け止めてくれ
果てなく続く日常の中流れと共に僕らは育ち
汚れた事が多くなる中で失うものは大きすぎて
人は旅くり返しその中で言葉の重要性それさえも
違う方向心は指して
僕があの時うまく言葉を伝える事が出来ていたなら
「たぶん君と上手く付き合えた」そう思っていた今までずっと
だけどそれは僕ではなくて違う自分になってしまうよ
青春ってなぜこんな切なく胸にしみるのだろう
English
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02.カミナリROCK(Kaminari ROCK)
Romaji
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Kanji
しびれる位 心に貫通
強烈電撃 カミナリROCKダ！
鼓動揺らす こころの振動
息する奴達 Checkしな！！
天から降らす カミナリのごとく
勢い落とさず Run and let's go
人々の心 電撃が走る
右から左 伝染秒殺
鼓動の中は リバーブ全開
音、楽しみな ROCKしな！！
脳から下る 心の変化を
共に受け止めろ Run and let's go
音と言う名の狂ったドラック
奥底 輝き光を灯す
時の快感に！！
カミナリROCKに狂った亡者
limit lineは瞬時消え去る
時の快楽に！！
雨を降らし、光を灯す
乱れる風に 爆音乗せた
時の支配者！！
心のカギを はずした亡者
羽を広げて 時空を荒らす
時の特殊部隊！！
English
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03.唄という名の手紙(Uta to iu Na no Tegami)
Romaji
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Kanji
「もしも君を空から連れ戻す事出来たらなぁ」
なんて事をふと想いこの唄を書いたんだ
君が亡きあの日からはやくも1年が過ぎ
周りの景色も少しずつ変わっています
卒業アルバムを開いてみた 今でも君は笑っている様で
何の変哲もないこの写真、何故こんなにも感動を覚えたのだろう
例えば君と 出逢わなければ「傷つく事も涙することもなかった」
なんて思ったりもした
けど君と出逢わなければ想い出深いあの時はなく
自分自身が自分でなくなる気がする．．．
ふと思い出す振り返るその度に
当たり前の様に 仲間がいたあの頃を
意味なく集まって 悩みさえも忘れてた
今思えばあの時に本当の意味隠されてた
見えないものが見えてくる度に大切な何かを失っいく
その度にまた君を想い出し 僕の背中を押してくれてる様な気がします
人は何かを背負い生きてる 悲しみだとか、守るものだとか
いろんな想い かみしめてるよ
この先 君との距離を感じた時も消す事できぬ
時間は生きてる そうずっと生きているから
見えないものが見えてくる度に大切な何かを失っていく
その度にまた君を想い出し 僕の背中を押してくれる様な気がします
例えば君と出逢わなければ「傷つく事も涙する事もなかった」
なんて思ったりもした
けど君と出逢わなければ想い出深いあの時はなく
自分自身が自分でなくなる気がする．．．
English
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